今年の本家のアカデミー賞といえば…トム・クルーズの「トップガン・マーヴェリック」やケイト・ブランシェットの「TAR」など熱いバトルが繰り広げられる中、栄光に輝いたのは天下のA24が製作している「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(Fear,and loathing in Lasvegas並に長くて難解なタイトル)でした。さりげなくハロウィンシリーズを語る上で外せないジェイミー・リー・カーティスさんも出演してます。そんなエブエブ(以下略称)に敬意を表したフードメニューが109シネマズで販売されており、その名も「エブエブパン」劇中にでてくる「岩」をモチーフにしており、映画の中ではここが非常に肝だったりして、このシーンで感動した人は多いみたいですが、そんなエブエブパンが食べれちゃう訳ですが、実際に店頭で頼んだ際の画像は下記のとおりです。(ちなみに店員さんは、このパンの準備を一生懸命にとりくまれていて、見ていてあーマニュアルとかあると思うけど大変だろうなあ…いや、これはオスカーを取った作品のDNAが詰まっているから工程とかそういう難しいことも一切考えちゃだめなんだろうな、と静かに見ていました。)とりあえず、見た目じゃない、中身が大切なんです。過去に当時異色のジャンルながらアカデミー賞を今回のエブエブの様に席巻した「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターも映画の中でこういっています。大切なことは「本質的なものは何か?と問うことだ」と。まだ間に合います!映画のお供に是非★
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