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墨田区唯一の野外映画祭 すみだパークシネマフェスティバル2024開催決定

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すみだパークシネマフェスティバル2024(主催:すみだパークシネマフェスティバル実行委員会)

東京スカイツリータワーを絶好のロケーションから眺めることが出来る隅田公園の芝生エリアと近隣店舗で例年秋ごろに開催されている墨田区で唯一の野外映画祭「すみだパークシネマフェスティバル」ですが、今年も来る10月12日㈯・13日㈰に開催されます。まちと共に歩む映画祭をコンセプトに、期間中は墨田区エリアの飲食店なども出展して美味しいご飯やスイーツ、ビールやワインといったアルコール類を楽しみながら野外の大型スクリーンで芝生で寛ぎながら洋画~邦画まで幅広いジャンルの映画を鑑賞できたり、ワークショップや地元の吹奏楽部による演奏等、地域密着型の一体感のあるイベントにワクワクすること間違いなしです。

個人的には美味しいスイーツのお店も気になってしょうがないですが、是非お時間のある方、興味を持った方、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

なお期間限定で今回の野外映画祭の協力団体の1社でもある菊川にあるミニシアターstrangerでは予告編が流れるとのことです。

※予告映像

<以下 会場で上映される主な映画作品>

▼「パディントン」
全世界で上映され興行的にも大ヒットを記録。
南米ペルーのジャングルの奥地から大都会ロンドンにやってきた熊のパディントンを巡る実写アニメーション作品で、大人にこそ観て欲しいハートフル・ストーリー。

▼「駆け抜けたら、海。」
「MIRRORLIAR FILMS Season5」の1作品として本年5月に期間限定で劇場公開された作品。
墨田区京島にある銭湯「電気湯」が登場していることでも話題のショート・ムービー。

▼「シング・ストリート 未来へのうた」
『once ダブリンの街角で』や『はじまりのうた』などの大人気音楽映画を手掛けたジョン・カーニー監督の半自伝的作品。
80年代のアイルランドのダブリンを舞台に好きな女の子を振り向かせる為にバンドを組んだ少年の変化と成長を描く青春ストーリー。

▼「リバー、流れないでよ」
第33回日本映画批評家大賞脚本賞を受賞。
名女優の本上まなみさんをはじめとするキャストが出演するタイムループコメディ。

▼「PERFECT DAYS」
第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞受賞、巨匠ヴィム・ヴェンダース監督作品。
本作にも主人公の役所広司が利用する銭湯として、「電気湯」が登場しているので注目。




<主催元すみだパークシネマフェスティバル 各種リンク先>

▼公式HP
Sumida Park Cinema Festival  (studio.site)

▼Instagram
すみだパークシネマフェスティバル(@sp.cinemafes) • Instagram写真と動画

※当記事は関係者の方からの情報提供の元、関係者の方の許可を得た上で掲載しております。

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