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新進気鋭ワールドワイドに映画の配給・宣伝を手掛ける「Stroll Films」の新作解禁

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Stroll Filmsが手掛ける新作が全国の劇場で公開(配給/宣伝:Stroll Films)

10月11日より吉祥寺アップリンク他全国の劇場で上映予定の「悠優の君へ」ですが、同作品の宣伝をStroll Filmsが手掛けられています。
自分の意に反して物事を考えたり不安を取り除くために同じことを繰り返したりする「強迫症」という身近な病気をテーマに高校生の友情を描いた作品で、実際に起きている、またこれから私たちにも起きるかもしれない問題とどう向き合い、相手に寄り添っていくことが出来るか、色々と考えされられながらもピュアな青春をリアルに描いている作品なので、是非同社が宣伝を担当された作品、劇場に足を運んで鑑賞してみてはいかがでしょうか。
▼公式サイトURL
映画『悠優の君へ』公式サイト (youyou-kimi.com)
※上映予定日10月11日~(全国の劇場、詳細は公式サイトのTEATER参照)

なお、これまで同社は映画の配給も手掛けており、今年に入ってニカラグアの長編映画作品「マリア 怒りの娘」がkino cinéma横浜みなとみらい、渋谷ユーロスペース他全国の劇場で上映されています。
ニカラグアでは長編映画が僅か数本しか作られておらず、そんな中の希少な1作品です。国際映画製作者連盟公認のカナダの映画祭「トロント国際映画祭」、スペイン最大の映画祭「サン・セバスティアン国際映画祭」、国際映画製作者連盟公認でアジアの新人監督作品が中心となる韓国の「釜山国際映画祭」と世界の名だたる数々の映画祭で招待作品として選出されております。そんな同作が日本で上映されるのも配給を担われた湯川代表あってのもの。是非、今後また機会あれば鑑賞いただきたい作品です。

▼公式サイトURL
映画『マリア 怒りの娘』公式サイト (strollfilms.com)

また、昨年配給を手掛けられた「アフター・ミー・トゥー」は世界的に社会問題にもなった「#Me Too」のその後を4つの異なるテーマから鋭く描いた韓国発の貴重な作品で、同じく昨年「東京ドキュメンタリー映画祭」では、特集上映作品としても上映されました。今後またどこかのタイミングで鑑賞する機会があれば是非チェックしてみていただきです。

※P.S
どの作品も鑑賞後は、スイーツを食べながら映画の余韻に浸りましょう。オススメのペアリングは、コンビニなどでも手軽に購入できるビターだけど苦みと酸味が適度に合わさったmeijiの「チョコレート効果 カカオ72%」のチョコレートはいかがでしょうか。(余談)

※当記事は関係者の方からの情報提供の元、関係者の方の許可を得た上で掲載しております。

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