「川添みかん園」(長崎県西海市)
受け継ぐ味、世代を超えて愛される味
家族で営む「川添みかん園」の魅力
最近ここにきて寒さを感じる様になってきたこの頃ですが、これからの冬のシーズン欠かせいない物といえば…蜜柑(みかん)🍊です。今回は、そんなみかんを手塩にかけて育てて、全国に甘くて美味しいみかんを長崎県から発送しているみかん農家「川添みかん園」さんをご紹介させていただくご縁がありましたので、紹介させていただきます。
川添みかん園さんは長崎県西海市で4代続く家族経営のみかん園で、みかん園のある長崎県西海市は元々長崎県内でも屈指のみかんの名産地として知られています。そんな西海市で先祖代々みかん園を守ってきた「川添みかん園」、現在の園主は川添 真一さんです。


川添みかん園のみかんの特徴
長崎県西海市のイチオシみかんといえば、この地が原産の温州みかんの品種の一つ「原口みかん」。特徴としては、皮が薄くて剥きやすく、内皮(じょうのう膜)も薄くて食べやすいです。そしてとても甘くて濃厚です。
また、他にも原口みかんだけでなく、10月から5月くらいまでいろいろなみかん・柑橘を栽培して出荷しており、温州みかんの中では一回り大きめで日持ちがよく、コクのある味わいの「青島みかん」や柑橘の大トロとも称される味わいの高級柑橘で流通量も少ない希少品種の「せとか」などバリエーションに富んだシーズンに合わせたみかんを栽培されています。なお、過去にはあの某有名高級フルーツ店に栽培したみかんを卸していたこともあるそうです。
川添さんにとっては先祖代々守ってきたみかん園で、山の斜面のオレンジ色は幼い頃から見てきた故郷の風景であり、川添さんはこの故郷の風景、西海市のみかん作りを守りたいと強く思いながらみかん栽培に日々励まれています。



ここに注目!みかん農家園主 川添さんの素顔
元カメラマンの園主が紡ぐ、みかん栽培の今とこれから
園主の川添さんは、10年ほど前まではなんと東京で広告カメラマンをされていて、実家のみかん園を継ぐためにUターン。そして家族の歴史であり、西海市の文化であるみかんづくりを次の世代へ引き継ぎ、守っていってもらいたいと考えているようです。その背景の一つには、温暖化によりみかんの栽培が難しくなってきていることがあります。みかん農家は、気候変動を見据え、アボカドへの樹種転換も考えなくてはいけない状況です。
そのため、昨年の8月には、川添みかん園を次の世代にちゃんと引き渡せるようにしておきたい、と法人化しました。畑も広くし、機械を導入したり人を雇用したりして、自分の代でしっかりと会社としての基盤を作っておきたいと考えているようです。川添さんはみかん栽培のリアルな社会情勢を鑑みながら、未来への投資を今の内から考えて実行に移しており、まっすぐみかんと向き合う実直な姿勢がこのお話からもよく伝わってきます。
また、売りとしては、何より仕事が丁寧なことで、川添さん自身も丁寧な仕事を行い、手間ひまをかけてみかんを育てていることに自信を持っています。カメラマン時代の川添さんを知る知人の方からお話を伺っても、「仕事がとても丁寧で職人気質のある方」とのこと。その丁寧な仕事ぶりが、おいしいみかんを産み出す秘密であり、原動力なんだろうと思わされました。
みかん作りを次の世代に繋げる、未来に残していく、という面でSDGsも意識して、出来るだけみかんや環境に負担をかけず、安心で美味しいみかんをご家庭に届けられるよう気を配っている川添さん。カメラマン生活をやめてみかん農家になることは決してそう容易なことではなかったはずですが、それでも持ち前の人間力とメンタリティでみかん栽培に取り組んでこられ、時代のながれを汲みながら自分だけでなく周りのことを考えながら、みかんの枝の様なしなやかさも兼ね備えた川添さんの魅力を記事を作るにあたってひしひしと感じました。
そんな川添さんが園主の川添みかん園のみかん、是非公式サイトやSNSでみかんのことを知っていただき、一度ご賞味してはいかがでしょうか。

↓元々カメラマンをされていたということで、提供いただいたお写真を見ていても、被写体となるみかんにフォーカスして、みかんのみずみずしさや躍動感といった機微が写真を通しても伝わってきます。宣材写真にも手を抜かず心をこめていらっしゃいます。


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