映画「消滅世界」(監督:川村誠/主演:蒔田彩珠/栁俊太郎)
五感に刺さる未知の映像体験を配信サービスで
川村誠監督の手によって映像化された世界的に支持される作家 村田沙耶香の作品で15万部突破のロングセラー『消滅世界』。映像化が難しい中で川村誠監督の原作へ捧げる深い愛情と持ち合わせる巧みな感性が組み合わさって誰も見たことのない五感に刺さる未知の映像体験を味わうことが出来る同作。全国の映画館でも公開され、第50回報知映画賞にもノミネートされた名作が今月22日から主要な配信プラットフォームで視聴できます。是非ともこの機会にこの目に焼き付けてください!

〈作品STORY〉
母から「あなたはお父さんとお母さんが愛し合って生まれた子」と言われながら育った雨音。しかし人工授精の技術が発達し、夫婦が性行為をすることはタブーとされている今、雨音は交尾をして自分を産んだ母に嫌悪感を抱いている。人が恋や性の対象として見るべきなのは、家の外の恋人や二次元キャラクターだと言われているし、雨音の初恋もテレビアニメの主人公の少年・ラピスだ。雨音がラピスに恋をしていると実感するとき、自分は母とは違うのだ、周囲と同じく正常だとわかって喜びを感じた。雨音は、同じようにラピスに恋をしている同級生の水内といろいろな話をした。ラピスを思いながら、雨音と水内は初めてお互いの身体をつなげた。
大人になり結婚をした雨音だったが、夫に襲われそうになり離婚をする。夫から性欲を向けられショックを受ける雨音だったが、病院で医師になった水内と再会。男性の妊娠を研究している水内の話を聞くうちに落ち着きを取り戻していった雨音は、高校からの親友である樹里の勧めで、出会い系アプリに登録をする。そこで出会った朔は、雨音の元夫の行為に吐き気を催し、雨音に心からの同情を寄せた。
かつて雨音や樹里たちが暮らしていた千葉は今、実験都市となっている。選ばれた住民たちが一斉に人工授精を行い、生まれた子どもは住民全員の子として愛されながら育つその都市は、“エデン”と呼ばれている。家の外に恋人を作ったもののうまく恋愛ができなかった雨音と朔の夫妻は、エデンへの移住を決める。水内の協力を得て、エデンには明かさないままふたりの子どもを授かろうとする雨音と朔。二人にとっての楽園(エデン)はユートピアか、それともディストピアか・・・・

▼上映にあたってのキャスト&監督の舞台挨拶

※当記事は関係者の方より情報提供いただき、関係者監修のもと、許可を得た上で掲載しております。

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