『バイオハザード』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
■全世界大ヒット 映画『バイオハザード』待望のシリーズ最新作!
ポール・W・S・アンダーソン監督のシリーズ第1作に始まり、前作の「ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」まで映画シリーズも全世界で幅広い人気と支持のある「バイオハザード」ですが、今回ザック・スナイダー監督がリブート版として、これまでとは違う全く新しいバイオハザードを構築しています。
そんな新作を管理人も一足早くマスコミ試写に招待いただき鑑賞しました。
この度レビュー解禁ということで、鑑賞して印象に残った作品の見所を紹介させていただきます。
■前途多難 主人公が体験する壮大で奇想天外な旅路
本作は冒頭からエンジン全開、これでもかという位にオースティン・エイブラムス演じる主人公が不運に見舞われていきますが、そんな運に見放された特別なスキルのない配達人、ただの一般人である主人公が次はどんな恐怖と対峙するか、画面に釘付けとなってワクワクしながら終始鑑賞できて、時に思わず笑ってしまう主人公の仕草にはホッコリしました。
映画のプロダクションデザイナーのハモックは「この物語の面白さの一つは、ブライアンがとにかく長い距離を旅すること」とも語っていますが、仰る通りどんだけ長い距離を移動しているんだろうと。前作の「ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」では洋館(スペンサー邸)や警察署が舞台となりましたが、本作では一人の主人公に軸を置いて、病院に始まり一軒家から洞窟、地下道、街中から荷物を運び届ける目的地の病院まで、何度もシチュエーションが切り替わりますが、どの場所も安心できる場所はなく、最悪な状況となっていることには変わりありません。そんな危険と隣り合わせの中で、荷物を届ける目的地であるラクーンシティ総合病院までの壮大で奇想天外な旅路に終始惹き込まれて、その旅路の過程でも銃の撃ち方もろくにままならない主人公が、常にギリギリの所で修羅場をくぐり抜けながらも、果敢に脅威に立ち向かい、成長して行く姿には見ていて応援したくなりましたし、どこか励まされました。
■迫りくる数々のクリーチャーの脅威
これまでの映画バイオハザードのシリーズ作品に登場してきたクリーチャーを、更に凌ぐ新たなる個性的なクリーチャー達が本作でも登場します。バイオハザードシリーズを語る上で外せないゾンビしかり、かつてブームになった塊魂を彷彿とする集合体や、地下に潜む何でそんな所にいるんだ、とツッコミたくなるDUNEのヴィランであるハルコンネン男爵を思い出す巨漢の漢、メタモルフォーゼと化した容赦なき番犬、季節外れなお洒落は我慢を地で行く眼がガンギマリの女性などなど…場面が切り替わる毎に次から次へと休む間もなく登場しては主人公を追い詰める特徴的なクリーチャーの脅威から目が離せません!
■ゲームをプレイしなくても惹きこまれる映像体験に五感で飛び込む
本作はなんといってもゲームシリーズのバイオハザードをとことんやりつくした、バイオマニアの監督が忠実にゲームの世界観やギミック等を映像で表現したことでも話題です。だからといってゲームをプレイしていなくても、十分に楽しむことができ、観ていて自分がまるで今主人公になって恐怖の真ん中に置かれている、そんな没入感を感じる体験ができるので、劇場で公開された際にはIMAXやSCREENXなど五感を通して映画を味わっていただきたいと思います。また、個人的には映像だけでなく、来ると構えていてもビクッとしてしまうジャンプスケアの場面や、幾度となく応戦する銃撃シーン、ここぞという時に慣れない手つきで見事に外してしまう銃を撃つまでの余韻の間に流れる効果音、街中を主人公が駆け抜ける時に降り注ぐ脅威の雨など、アメリカ合衆国の分断を描いた映画「シビル・ウォー」の様に「音」でも魅せてくれる映画なので、ドルビーでの鑑賞も堪らないとオススメします。(管理人はドルビーでシビル・ウォーみた時に音で感動した時のことを、この作品を観ながら同じ様にもう一度、思い出しました。)
■早くも続編を見たい欲が湧いてくる
本作は最初から飽きずに最後まで視聴できます。R指定(R-15指定)で一部グロテスクだったりショッキングな描写もありますが、ジェットコースターの様に突き抜けた映像体験を味わうことできます。ゲームのみならず映画のバイオハザードシリーズをまだ鑑賞したことがない方でも、単体で観ても面白い!と思える見事なまでの仕上がりです。そしてラストにはザック・クレッガ―監督ならではなのオチが用意されています。
また、個人的にはエンドロールで流れるBGMにも注目していただきたいです。
そんな90分間ノンストップで休む暇もなく、ハラハラ、ドキドキしながら鑑賞を楽しむことが出来る傑作「バイオハザード」はまもなく公開です。是非、上映時は劇場に足を運んで鑑賞してみてください!
※主人公が配達を任された重要な荷物をいれた配達用の緑色のバッグが劇場でもしも販売された日には、ポップコーンを詰め込んで鑑賞に浸りたいです。お菓子食べてる場合じゃない緊張の連続、それでもお菓子も食べながら鑑賞して欲しいです。


<ストーリー>
主人公は、どこにでもいる普通の配達人ブライアン。 <ある医療品>をラクーンシティに届ける仕事を受けたことから悪夢の一夜が始まった。 主人公目線でリアルタイムに進行する90分間。次々迫りくる恐怖の連続。 なんの能力もない一般人にできることはただひとつ・・・逃げろ!果たして彼は、90分後、生き残ることができるのか?
〈クレジット表記〉
・邦題:『バイオハザード』
・原題:『RESIDENT EVIL』
・🇯🇵⽇本公開表記:10⽉9⽇(⾦)全国の映画館で公開
・🇺🇸全⽶公開⽇:9⽉18⽇(⾦)
・監督:ザック・クレッガー
・脚本:ザック・クレッガー、シェイ・ハッテン
・製作:ロバート・クルツァー、ザック・クレッガー、ロイ・リー、ミリ・ユーン、ヴィクター・ハディダ、アサド・キジルバッシュ、カーター・スワン
・エグゼクティヴ・プロデューサー:オリヴァー・ベルベン、リチャード・ライト、ロバート・ベルナッチ
・出演:オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー

〈オフィシャルサイト&SNS〉
・公式サイト:https://biomovie.jp
・作品公式X:https://x.com/biomovieJP
・ハッシュタグ:#バイオハザード
・ソニー・ピクチャーズ映画 公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ映画 公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga

▼今回の試写会会場であるソニー・ピクチャーズ エンターテインメント社のエントランス
入口ではスパイダーマンがお出迎え。お邪魔させていただいたのは『28年後... 白骨の神殿』以来2度目です。
額縁に入った「バイオハザード」のポスターもしっかり飾ってあります。


※当記事は関係者の方より情報提供いただき、関係者監修のもと、許可を得た上で掲載しております。

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